歯軋りの問題点

歯軋りの問題点
 
歯軋りの問題点について調べてみました。
 
まず、歯軋りをすると歯に大きな負担がかかるため、歯が削れたり割れたりしてしまうことがあります。
 
また、寝ている間に歯軋りをすると顎の筋肉が疲れるため、朝起きたときにあごが疲れていたり、肩こりの原因になってしまったりすることもあります。
 
歯周病の人の場合には、歯軋りで歯に大きな力が加わることによって、歯周病が進行しやすくなってしまうということもあるようです。 
 
ほかには、これは特に歯科の問題とは言えませんが、夜寝ているときに歯軋りをすると、となりで寝ている人がその音で迷惑してしまう…というものあります。
 
このように歯軋りにはさまざまな問題点があるため、少しくらいの歯軋りであれば特に問題はありませんが、重度の歯軋りの場合には、歯科医院に行って歯医者さんにちゃんと検査をしてもらって、場合によっては治療をすることも必要になります。

歯軋りの原因

歯軋りの原因
 
歯軋りの原因は、ストレスだと考えられています。
 
歯軋りの原因には他にも、かみ合わせや歯の生え変わり、職業に関するものなども考えられてはいますが、これらは歯軋りの主たる原因ではないということが、最近の研究で明らかになってきています。
 
そもそもなぜ歯軋りをするのかと言うと、それはストレスを解消するためだと考えられています。
 
なので、歯軋りを本当に治療しようと思ったら、歯軋りの原因であるストレスを何とかして解消する必要があるというわけです。
 
 
ちなみに、歯医者さんが歯軋りについて詳しく説明しているブログには、次のような説明がされています。
 
 
引用ここから---------
 
「歯軋り(歯ぎしり)は精神的ストレスによる大脳皮質や辺縁系、および自律神経の異常興奮が原因で生じる」と考えられています。
 
引用ここまで---------
 
歯ぎしりバスター【歯軋りの原因・治療・マウスピース等】
 
 
ちょっと難しい言葉がたくさん出てきていますが、ようするにストレスによって神経が興奮状態になってしまうと、それが歯軋りを引き起こす原因になってしまうということのようです。

歯軋りとは?

歯軋りとは?
 
歯軋りとは、上下の歯をギリギリとかみ合わせるものです。
 
歯軋りは専門用語では「ブラキシズム」と言い、歯を動的、若しくは静的にすり合せたり、噛み締めたりする非機能性咬合習癖の一形態であると言われています。
 
歯軋りの最大の原因はストレスであると考えられていることから、咬合神経症と呼ばれることもあります。
 
歯軋りは主に夜間、睡眠中に行われることがほとんどですが、軽度の歯軋りも含めると、全人口の約9割以上の人が何らかの歯軋りをしていると考えられています。
 
ですので、「歯軋り」=「病気」というわけではなく、現在では歯医者さんの間でも、歯軋りはあって当然、ただ、それが何らかの問題や異常を引き起こすのであれば治療やマウスピースなどによる対応が必要という感じのようです。